泡沫の街

カラオケ行ったって素人の自分が、完璧に歌えるはずもなく

彼の声量を思いだし打ちのめされるだけ


あの街は
日本を代表する古都だから

カラオケなんて一軒しかない


そこで毎月、金爆歌いにくるわたし


相当変わりものと思われてるね


鬼龍院翔くん


歌唱力は間違いない天才よ


特に他のメンバーがいるなかで安心しきって


歌っているあなた


なんか風格のような物さえ感じてしまう

ソロ公演は、理屈から言えば同じなんだけど


何かが怖くて行けないのよ


燃やしてマイゴッドは


パンケーキ、手に載っけて歌って欲しい


永久に